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吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
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Flickr Uploadr の Cancel を使う
 今日は2009年11月末なので Flickr に11月の写真をアップロードすることにした。
 いつもの通り Flickr Uploadr を起動し、先ず user kojimata に200枚の写真をアップロードする。
 次に Switch users から futoshik を選択し、左側のペイン + ADD に200枚の写真をドロップする。直ちにアップロードが開始されたが、暫くしてアップロードが止まってしまい1時間くらい経過しても一向に進まなかった。
 左側のペイン + ADD に並んでいる写真はアップロードが終わるとその写真の下にチェックが入るのだが、あるところでチェックが止まってしまい、その先の写真にチェックが入らなくなっているのである。
 試しに、Flickr - Home - Your Contacts - futoshik をクリックしてみたところ、Flickr Uploadr の左側のペイン + ADD で写真の下にチェックが入っている写真は、すでにアップロードされていることがわかった。
 そこで画面右上隅の Cancel ボタンをクリックしてみた。すると左ペインに並んでいた写真のうちアップロードされてチェックが入っていた写真が消え、まだチェックの入っていない未アップロードの写真だけが残った。
 続いて右下隅の Upload ボタンを押すと直ちに残りの写真のアップロードが開始され、暫くして最後の写真にチェックが入ってアップロードが完了した。
 こうして、予定していた写真のアップロードを完了させることが出来た。
 今日アップロードした写真の枚数は kojimata に200枚、futoshik に200枚、kojimahal8 に2枚の合計402枚である。
http://www.flickr.com/photos/kojimata/
# by kojimatak | 2009-11-30 21:38 | レポート
##面白い!!!## 一本でコンテクストメニュー
MOONGIFT: 指一本でコンテクストメニュー「One Finger Snap」:オープンソースを毎日紹介
One Finger Snapの良い所はマウスボタン一つで選択とコンテクストメニューの二つの役割を担えることだ。設定で0.5〜3秒間マウスボタンを押し続けた場合にコンテクストメニューが表示されるようになる。
# by kojimatak | 2009-05-17 00:21
コメントスパム対策に苦慮する-2
今朝メールを閲覧していたら「ABCD掲示板に以下の投稿がありました。」という内容のメールを見つけた。さっそくリモートサイトの中の aaaa.log ファイルをローカルサイトにダウンロードして内容をみてみると、メールで通告してきた通りのコメントスパムが現れた。
予想に反して CCCC-BBS にではなく ABCD-BBS にコメントスパムが投稿されていたのである。
ABCD掲示板・ABCD-BBS にコメントスパムが現れたことによって、スクリプト aaaa.cgi が起動するのは掲示板・BBSにリンクさせているファイルが原因ではないことがはっきりとわかった。つまり「告知ウインドウ」ファイル indexX.html でも無く jabascript:aaaawin() でも無く、スクリプト aaaa.cgi が起動する原因はこの外に存在していることがわかったのである。
すると次にコメントスパムの原因として考えられることは、何らかの方法で直接スクリプト aaaa.cgi を起動させているのかも知れないうことである。
つまり、このコメントスパムの送信元が aaaa.cgi という文字列を検索してスクリプト aaaa.cgi の存在を知りさえすれば、直接投稿することができるのではないかと考えられるのである。
そこで、aaaa という文字列を baaa という文字列に置き換えてみた。もちろんローカルサイト全体を検索して aaaa という文字列が存在しないことを確認した。その上でローカルサイトとリモートサイトとで同期をとりaaaa という文字列を削除して baaa という文字列に全て置き換えたのである。
それから改めてボディーの CCCC-BBS を開く文字列に設定していた indexX.html を元の通り jabascript:ccccwin() に書き換え、「一時中止」の小さな告知ウインドウファイル indexX.html が開くようにした。
さて、これでもコメントスパムが投稿されるのだろうか、しばらく様子を見ることにする。
***注 ジャバスクリプトの綴りはセキュリティー上 jabascript と書き換えてある。
つづく。

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# by kojimatak | 2006-04-29 16:44 | 思ったこと
コメントスパム対策に苦慮する-1
昨年あたりから、管理しているサイトの掲示板にコメントスパムやトラックバックスパムが増えだした。最初は一つ二つのサイトの掲示板だけであったが次第に増えてきて現在ではすべての掲示板に来ている。
サイトを置いているプロバイダーによってコメントスパムを防除する方法がいろいろと違っているが、そのほとんどは効果がない。しばらくは防除処置をとり続けていてもコメントスパムが止まらない場合、掲示板を閉鎖することにした。
「一時中止」の小さな告知ウインドウを出して閉鎖した掲示板は7つになっている。この他にコメントスパムを処理し損なって掲示板の内容の三分の二を失ってしまった掲示板と、相変わらずコメントスパムを消し続けている掲示板、コメントスパムが全く来ていない掲示板の3つがある。
そのほかブログにもコメントスパムが来ていて防除対策をしている。5つのブログにはコメントスパムが現れていない。そのうちの2つに昨年いくつかの紛らわしいコメントが来たことがあったが、削除するだけで再度来なくなっている。
2つのブログはプロバイダーのいう対策を行い続けても防除できず、コメントの受付をオフにした。この2つのブログは同じプロバイダーが提供しているのだが、コメントスパムが現れていない5つのプロバイダーに比べてブログの管理の仕方がうまくない。
時々「「ABCD掲示板:XX」無題」というお知らせメールが来る。私が管理しているホームページのABCD掲示板からのメールで、「ABCD掲示板に以下の投稿がありました。」という内容が書かれている。コメントがつくとメールで知らせてくるように設定してあるからである。
だが、ABCD掲示板はコメントを受け付けないようにしてあるはずである。
このメールが来た最初はすぐ「ABCD掲示板」を見にいった。しかし、「ABCD掲示板」は「一時中止」の告知ウインドウを出して閉鎖している掲示板であり、投稿しようとするとちゃんと告知ウインドウが出る。投稿はできるはずが無いのである。
ABCD掲示板になぜコメントが投稿できるのだろうか。投稿ができる理由を見つけることができなかったので、それ以来お知らせメールが来るたびに削除していた。すでにほかの3つの BBS は「一時中止」の小さな告知ウインドウを出すように設定してからはコメントスパムは来ていなかったので、なおその理由が判らなかったのである。
ただコメントスパムの来ている BBS では「一時中止」の告知ウインドウが大きいウインドウになっているうえ「閉じるボタン」が効かない、この点はとても気になっていたのは確かである。
久しぶりに「ABCD掲示板に以下の投稿がありました。」という連絡のメールを閲覧してみると、1人の名前で URL が80件以上かき込まれていた。そこで再び、どうやって投稿が行われているのかを探ってみることにした。
まず考えたのはリモートサイトの中の cgi-bin フォルダーの中に入っている幾つかの BBS フォルダーを調べてみることである。その中の .log ファイルのサイズがローカルサイトの中の .log ファイルのサイズより大きな値になっているに違いないと考えからである。
また BBS フォルダーを調べてみることにしたもう一つの理由は、BBS の .cgi へのリンクを切って「一時中止」の小さな告知ウインドウファイル indexX.html へのリンクに替えていたので、それまでどの BBS を使っていたのか判らなくなっていたこともあったのである。
リモートサイトの aaa.log のサイズが 55KB でローカルサイトの aaaa.log のサイズが 6KB のものが見つかった。
さっそくリモートサイトの中の aaaa.log ファイルを開いてみると、探していたコメントスパムがずらずらと書き込まれていた。ただちにその内容をローカルサイトのファイルにダウンロード上書きし、コメントスパムの部分を削除してからアップロードした。つまりリモートサイトの掲示板 ABCD-BBS の中のコメントスパムを削除して書き換えたのである。
気になっていた「一時中止」の告知ウインドウが小さくなっていない原因を調べてみると、ヘッダーの中に「小さな告知ウインドウ」にするためのスクリプトが書かれていないことが判った。ABCD-BBS の中の aaaa.cgi へのリンクを「告知ウインドウ」ファイル indexX.html へのリンクに切り替えていただけだったのである。
そこでヘッダーに次のジャバスクリプトを書き込み、ABCD-BBS の中の aaaa.cgi へのリンクだったところを jabascript:aaaawin() と書き換えたのである。
コメントスパム対策に苦慮する-1_a0023724_23381619.jpg

こうして「一時中止」の小さな告知ウインドーファイル indexX.html が出るようになった。それから今日まで6日経つがコメントスパムは現れていない。
改めてコメントがあったことを知らせてきたメールを調べてみると、メールヘッダーの中に X-Mailer: aaaa v1.61 とあるのが見つかった。ここの aaaa は ABCD-BBS の aaaa.cgi と同じ文字列であり、この ABCD-BBS の中の aaaa.cgi を Mailer として使って Mail してきていることがわかってきた。
さらにブラウザー画面の ABCD-BBS にマウスのポインターを乗せたとき、画面最下段のステータスバーに「スクリプト"aaaawin()"を実行します」と表示されることにも気がついた。ここの aaaa も ABCD-BBS の aaaa.cgi と同じ文字列であり ABCD-BBS に使っているスクリプトの名前が aaaa であることがここからも判ったのである。
そこで、コメントスパムをいちいち手動で削除している CCCC-BBS も非公開にし、削除の煩わしさから脱出をすることにした。
このリモートサイトには「一時中止」の小さな告知ウインドウファイル indexX.html がすでにアップロードされているので、ヘッダーに function ccccwin() を内容としたジャバスクリプトを書き込み、ボディーの ccccBBS を開く文字列に設定されている cccc.cgi へのリンクを jabascript:ccccwin() と書き換えれば良いはずである。
作業を終えて CCCC-BBS を開く文字列をクリックしてみると「一時中止」の小さな告知ウインドウファイル indexX.html が開き、閉じるボタンを押すとすぐに閉じうまくいっていることが判った。
それから改めてボディーの CCCC-BBS を開く文字列に設定した jabascript:ccccwin() を indexX.html に書き換え、ABCD-BBS のときのようにコメントスパムが現れるかどうか確かめることにした。CCCC-BBS を開く文字列にリンクするファイルの違いでコメントが投稿されていたのか、それを確かめるためなのである。どのような結果が出るのかしばらく様子を見ることにした。
***注 ジャバスクリプトの綴りはセキュリティー上 jabascript と書き換えてある。
つづく。
# by kojimatak | 2006-04-28 23:48 | 思ったこと
Bフレッツ・ハイパーファミリータイプに変更する
今日、 Bフレッツのニューファミリータイプからハイパーファミリータイプに変更する工事が行われた。室内の回線終端装置の取り換えをするだけのことで速度は 85MB を越えた。
その後 goo スピードテストを試みてみると 45MB~83MB のスピードを示していた。
# by kojimatak | 2006-01-18 21:56 | 思ったこと