吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
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パソコンはまだ不完全電気機械
今日は三鷹産業プラザで久しぶりにパソコンに触った。ここインターネットカフェ.アイカフェで先輩に会ってメールの話などをした。先輩はメールとウエブとサイトが何なのか解らないという。
かって私もそういう時期があったと思うが、勉強して覚えていく過程でたくさんの新しい概念に出会い、ひとつひとつ克服してきたので、どうして現在のようになっているのかも遥か彼方のこととしてもう忘れている。
昔たどってきた道を思い出してみると、それは自分のパソコンでパソコンのルールを徹底的に繰り返し、疑問点を理解してきたことに尽きると思った。先輩はパソコンを持つ気はないらしく、パソコンに関心を持つ様子もないので、これはそれなりに行くしかないなと思った。
私がパソコンに接したのは10年以上前になるが、パソコンが未完成電化製品であることは未だにそのままである。パソコンはまだ、電話やテレビのように大人から子供まで平常そのままの感性で使うことが出来ていない。まだ専門家が使う電気機械でしかないのである。
つまり、携帯もスイカも持つことに反感を持っている先輩が日常使うようになるには、まだまだ時間がかかるだろうし、もしかしてそうならないかもしれない。携帯やスイカが持つ便利さがむしろ奇妙な不思議な理解できない挙動なので気味が悪い、そういう怖さというものがそれに手を触れることを拒んでいるのかもしれない。理解できない挙動をするという怖さが先立てば、その怖さを克服する気力がない限り食わず嫌いになってしまうことは火を見るより明らかだ、と子供の頃を思い出したのである。蛇や蛙が嫌いな者は、終世嫌いなまま世を渡ることになっているようである。
私は烏賊の塩辛がとても嫌いで、テーブルの上に乗っているだけで恐怖を感じていた頃がある。しかし、いまではそれで怪我をする訳でもないと悟り、怖さだけは克服していると自負しているのである。だが積極的に食べたいと思うまでには至っていないし、烏賊の塩辛を食べなくては生きていかれない訳ではないので、そんなに食べたいとは今思っていない。
パソコンには怖さを感じていないので、どのようなことが起こっても使い続けていきたいと思っている。
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by kojimatak | 2004-09-25 19:24 | 思ったこと
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