吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
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マック再発見の旅」を読むーFinder を見る-その4
昨日に引き続いて「現在の製品マトリックスは初期の進化の2つの方向」という記事を読んで、感想を綴ってみたい。今日は進化の2つ目の方向を見てみる。
もう一つの方向 Macintosh SE の系統は初代マックのコンセプトをそのまま引き継ぎ、その直系の子孫として iMac や eMac が生まれているという。
ここで注意を要するのは、現在のパワーブック/ iBook 系列の発生過程だとし、それらが Macintosh SE をバッテリー駆動したようなアーキテクチャーを採用しているということはたまたまのことで、それ以上の意味を持つという。
マックはもともとポータビリティーを意識して開発されたマシンだったが、いろいろな試みの中で、結局それを実現したのは、パワーブックの登場によってであり、最初の 100 シリーズのエントリーモデルとなるパワーブック 100 の重量は約 2.3 キロでポータビリティーの面では現在でも通用するという。
私が最初に購入したマックのマシンがこのパワーブック 100 で、その後、内蔵バッテリーを自力で取り替えたりして長いこと愛用した。そのとき同時に購入した Power Macintosh 7100 とウインドウの操作において、全く違いがなかったのを不思議とも思わなかったのである。
マックの GUI のスタイルは、すべてのアプリケーション、すべてのウインドウに対して画面の最上部にただ1つのメニューバーを配置するというスタイルで、あるていど狭い画面で使うことを想定して設計されたものだろうという。
そして最後に、マックの OS 自体が、さまざまなスタイル、バランスのマシンに対応できる柔軟性を備えていたことを改めて評価すべきだろう、といっているが、このような見方があることを私は初めて知ったし、その通りであると思う。
おわり。
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by kojimatak | 2004-11-03 20:46 | 思ったこと
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