吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
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「マック再発見の旅」を読むーリソースの秘密(その1)を見る-その1
私が初めて Mac を見たときの記憶では、いくつかのアイコンがあって、そのアイコンをクリックするとウインドウが開き、またその中にアイコンが出てきたことである。そして、ファイルとフォルダーを知ったように思う。
先日手にした MacPeople 1 の「マック再発見の旅(なぜ使いやすいのか、なぜ使い続けているのか)第6回リソースの秘密(その1)」を読んでみた。記事には次のようにある。
「不要なものを巧妙に隠すマックの「リソース」の効用
 リソース(Resource)は、一般的には「資源」という意味であり、コンピューター用語としてもよく使われている。たとえば、メモリーやハードディスクなどは、コンピュータにとって欠かせないリソースであり、CPU の処理能力すらも一種のリソースと考えられている。
 しかしマックでは、特に初期のマック OS にとっては、もっと特別な意味を持っていた。当時のリソースは、まさにマック OS の中核であり、寄り集まってマック OS を構成する細胞のように非常に重要なものだった。マック OS 独自のリソースとは簡単に言えばひとつのファイルの中を細かく区切り、種類や用途の異なるさまざまな情報を詰め込んだものだが、とてもそれだけでは計り知ることのできない多くの効用をもっている。」
つづいて。
「初代システムの見た目すっきりの秘密
 では、初代マック OS の「システムフォルダ」を見てみよう。実際にその中にあるのは、たった6つのファイルだけだ。OS 本体の「System」、その名のとおりの「Finder」、プリンタードライバーの「Imagewriter」、電源を切ったあともクリップボードの内容を保持するための「Clipboard File」、同じくメモ帳の中身を保持する「Note Pad File」、スクラップブックの中身を保持する「Scrapbook File」という内訳となる。
 つまり、Finder を除くと OS の本体は「System」という、たった1つのファイルで実現されていたことになる。」
私は、マックの開発者が最初からこのような先進的なデザインに行きついていたことに、深い敬意を表したいと思う。このデザインは基本的に今でも変わっていないと思うからである。
隠されていたものはこればかりではなく、ディスクトップを使って作業するというデザインには、ユーザーが見ただけで使い方がわかるということが隠されており、中でもごみ箱を置いたことは、ユーザーがごみを捨てることによって、デスクトップの使い方を学ぶということが隠されおり、まことに素晴らしいアイデアだと言わねばならないと思う。
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by kojimatak | 2004-12-07 17:27 | 思ったこと
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