吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
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「チーズとうじ虫」と因果律
昨日着いた Link Club Niwsletter 6 を読んだ。その中で面白かったうちの一つに、「未来が見えるかもしれない一冊」に取り上げられたいた「チーズとうじ虫」カルロ・ギンズブルグ・みすず書房¥3465がある。
この本の紹介文の中にある「因果律」という言葉が面白い。「人間とは、「因果律」を求める存在だ。目の前に何かの現象があると、なぜそれが起こるのか知りたくなってしまう。それは探求心とも言えるし、とらえどころのない世界を安定させたいという欲求もしれない。」と冒頭に書かれているのが今までになく新鮮に感じられた。
紹介文の最後は「社会から与えられた因果律を正しいと信じて生きていくのか、リスクを負いながらでも自らの存在を賭けた答えを生きていくのか。未来は、私たち人間に、どちらの方法を選べと言っているだろう。」で終わっている。
この本を読んでみたい誘惑にとらえられたが、価格が高いこととページ数が多そうなので、この紹介文を読んだだけで我慢することにした。
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by kojimatak | 2004-06-01 10:42 | 思ったこと
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