吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
夏王朝の実在 強まる
今朝の朝日新聞38面の見出しに「中国最古の都市跡? 河南省二里頭遺跡」とあった。記事は、中国の伝説上、最古の夏王朝(紀元前2100ー1600)の都があったと推測されていた「二里頭遺跡」から大規模宮殿をもった古代都市遺跡がこのほど発見されたことを伝えている。
いまのところ中国最古の王朝は、殷墟の発見によって殷王朝まで遡っているが、この「二里頭遺跡」から大規模宮殿の発見によって、「二里頭遺跡」が「夏虚」といわれる日も近いものと思われる。
中国最初の王朝で奴隷制国家といわれる夏王朝の王、堯・舜・禹時代の神話には、しばしば南征を行い長江文明との勢力争いをしていたことが反映されているという。また、「二里頭遺跡」には麦が到来する以前に稲が到来しているようでもある。
周以降の黄河文明は小麦文明といわれているが、最古の黄河文明となるであろう「夏」が稲も知っていたといえるのだろうか。「五穀」に稲も、麦も取り込まれていないことは何を意味するのだろうか。私はそれを知りたい。
[PR]
by kojimatak | 2004-07-21 13:33 | 思ったこと
<< 縄文文化はシベリアと同時に出現か 生きとし生けるものの生きる思想 >>