吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
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パレスチナ企業が分離壁の材料供給?
今朝の朝日新聞4面の見出しに「パレスチナ企業が分離壁の材料供給?」とあって、「イスラエルにセメント売却」がその内容である。パレスチナで自治政府も巻き込んだ騒ぎになっているという。
私はこの記事を見て思いだしたことがある。だいぶ前になるが西荻窪図書館で、電気通信などのコーナーをみていたとき、 「 IBMとホロコースト」 という本に目が留まり、題名が凄いので手に取ってみたところ、「ナチスと手を結んだ大企業」とあったので、借りて読んだことがあった。
戦争が一方でビジネスチャンスになっていて、人が死のうが傷つこうがそんなことに関係なく利益の追求が行われているという事実を、そのときいやというほど読んだのである。だから、パレスチナ企業がビジネスチャンスとして利益の追求を図っていることに驚きはしないが、人間の嫌な側面をいやというほど見せつけているこの救いのない生き様に、もう言うべき言葉を失う。
もちろんアメリカの企業群にとってはイラク戦争がビジネスチャンスであり、おれたちだけがいただきだという態度が最初から見えている酷さがあって、アメリカにはこのことで他を非難するなどということはできないはずである。つまり戦争をビジネスチャンスとする傾向は少しもおとろえていないばかりか、ますます盛んになってきているのをみると、まだまだ魅力があると思う連中がいるということであろう。
戦争が決してビジネスチャンスにならないことを知ることが出きるのだろうか。日本は、すくなくとも戦争が出きるようにしようとしているのだから、自ら放棄しているし、地球全体が正気で狂うようになるしかないように思われる。つまり日本政府の首相始め閣僚たちは正気で狂っているのだから、誰も狂っているといえない不思議な罠に自ら落ちているのである。
狂人のなかでは正気なものは住むことができないので、自ら狂ってしまうのではないだろうか。
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by kojimatak | 2004-08-02 23:19 | 思ったこと
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