吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
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ミョウガは世界に進出しているだろうか
引っ越しのときに売り払わなかった本の中の1冊に「緑の侵入者たち」浅井康宏・朝日選書474がある。
今日伊勢丹地下の食品売り場でミョウガを見たとき、世界に進出しているだろうか?ふとそんな疑問が頭をよぎったのである。
早速ウエブで検索してみると、 ミョウガ
の英名が Japanese Ginger で学名が Zingiber mioga ということはわかったが、ミョウガがアメリカに進出しているかどうかはわからなかった。
そこで「緑の侵入者たち」を思いだしてページを開いてみたが、日本からの進出者の中にフキはあったがミョウガは見つからなかった。
そこでフキなどの進出植物について書かれていることで気が付いたのだが、進出の動機は花、葉などの観賞が主であり、食用・スパイスとして進出しているものはないようなのである。
フキはオランダをはじめ、イギリス、チェコスロバキア、デンマークなどといったヨーロッパの北西部や中部を中心に住み着いて、今では完全に「ヨーロッパの野草」の一員になりきってしまっているという。だが、かの地では奇妙なことに雄株だけで、雌株は見られないとのこと。これは恐らくシーボルトにより海を渡ったものの子孫ではないだろうかという。ということは花が咲かないので、フキのとうを賞味することはできない。いつの日にかイギリス人がフキの花を観賞するときが訪れるだろうか。
ミョウガについては更に探求しなければならないなと思う。
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by kojimatak | 2004-08-14 20:27 | 思ったこと
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