吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
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現場内でコンクリ再生を行う「環境配慮型護岸」工法
メールマガジンに 「鹿島など、現場内でコンクリ再生を行う「環境配慮型護岸」工法」 という見出しがあった。
その内容は「鹿島建設、住友大阪セメント、ケミカルグラウト、農業工学研究所は、コンクリート製の護岸を改修する際に、古い護岸を解体したコンクリートを現場内でリサイクルして新たな護岸を建設する「リサイクルポーラスコンクリート工法」を開発した。鹿島建設が8月18日に明らかにしたもの。 ポーラス・コンクリート を使用するため、コンクリート護岸でありながら植物/水生昆虫/土壌動物などの生息が可能な環境配慮型護岸を作れるという。」
ポーラス・コンクリート については次のように説明されている。
「  ポーラスコンクリートとは、コンクリート護岸でありながら、植物・水生昆虫・土壌動物などの生息を可能とし、法面保護と環境保全を両立することを特徴としたコンクリートです。つまり、骨材と骨材の間に形成された空隙に土を充填することで、植物や土壌動物などが生息できる空間を創出するものです。当社では、従来のポーラスコンクリートに対して数倍の大きさとなる空隙を持つ環境配慮型ポーラスコンクリートを既に開発しています。
 この環境配慮型ポーラスコンクリート護岸では、多様な植物とトンボのヤゴやミミズなど、一般のコンクリート水路には見られない生物が多数確認されており、多様な生物の生息場所となっています。今回、その環境配慮型ポーラスコンクリートの製造技術を、コンクリートガラのオンサイトリサイクルに応用したものが、 「リサイクルポーラスコンクリート」 です。」
私はこの記事を見て、神田川や善福寺川、野川などの護岸のことを思う。子供のころに遊びに行った川はみんな土の川岸であった。だが現在それらの川に行って見ると、岸辺はコンクリート護岸に覆われ、川の底も半分以上コンクリートになっている。これはドブだ、下水だ、と凄く失望してしまう。水害に備えて仕方がないのだ、そう思って納得しているのである。
思いだすと昔、横須賀市の市役所を訪ねたとき下水道部河川課になっているのを見て、横須賀市の上水(飲料水)は他所から持ってきているので、市内の川を下水にしてしまったのだ、とおおいに失望したことがあった。
将来、、神田川や善福寺川、野川などの護岸が改修されるとき、是非とも環境配慮型ポーラスコンクリート護岸にし、子供たちを川に親しめるようにしてもらいたいものである。
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by kojimatak | 2004-08-19 11:11 | 思ったこと
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