吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
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米アウトソーシング規制とインドの IT 産業
今日の朝日新聞朝刊12面の見出しに「米アウトソーシング規制・大統領選前の一時的現象だ・インド IT 大手首脳」とあった。記事の内容は IT 産業最大手の会長が「米国で起きている事務処理の外国へのアウトソーシング(外注)規制について「大統領選挙前の一時的現象にすぎない」」との見方を示したと報じているものだが、この現象は非常に面白いと私は思った。
さらに読むと、「アウトソーシングでは、人件費の安い企業に事務処理を委託する事業形態。米国では「国内の雇用が奪われる」として、政府の事務処理を外国企業に発注することを規制する動きが出ている。」という。
このような規制という動きを見ると確かに米国らしくない現象であるが、国内事情でふらふらするのはいつものことで、流れには結局逆らえないことを百も承知しての振る舞いだろう。
資本にとっては、世界のどこで事務処理が行われようと利益が上がればいいのであるから、必ず利益の上がる流れに乗ることにならざるを得ない。
日本もそのうちに米国と同じアウトソーシングの動きが加速され、日本政府が対応を迫られたとき、この例はきっとお手本にされるだろうと私は思ったのである。
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by kojimatak | 2004-08-25 19:18 | 思ったこと
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