吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
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カテゴリ:考えたこと( 17 )
iMac の凾体が光り、その表情を変えるかもしれない
ITmedia News 2004/08/17 によれば、「アップル、今度は光りモノか——カラフルな筐体に関する特許を申請     Apple Computerが、半透明筐体の内側に発光ダイオードを配置して外観を変えられる装置の特許を申請していたことが明らかになった。」と報じている。
Appleの関係者はこの特許申請に関するコメントを差し控えているが、新iMacのデザインに取り組んでいることを認めているので、8月末にパリで開催される「Apple Expo 2004」トレードショウには新 iMac の登場を大いに期待したいと思う。
だが一方で、G5 の供給がままならぬと云われているのも大いに気にかかる。ここにきて本業のコンピュータのハードに手が回っていないのは、一体 Apple には何が起こっているのだろうか。
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by kojimatak | 2004-08-21 22:52 | 考えたこと
ナノ粒子を用いた光スイッチで超高速データ転送
今日、WIRED NEWS (2004/08/18)で 「ナノ粒子を用いた光スイッチで超高速データ転送 」 というのを見た。
「現在の光ファイバー・ネットワークは、10G〜40Gbpsという速度で データ伝送を行なうが、ネットワーク間に設置されるスイッチやルーターのために遅延が生じている。この問題を解決すべく、ナノ粒子を接合した特殊な素材を用いて光スイッチを開発する研究が進められている。実現すれば、現在の100倍もの速度でデータの転送が可能になるという。」
コンピュータの回路は、インターネットをも回路としてデータの処理をするようになってきているが、回路である以上その一部に速度が遅いノードがあると、処理速度はその遅い速度での処理になってしまう。私はそう考えていたので、この光スイッチが実現すれば素晴らしいと思う。回路全体が光回路になって処理速度が上がれば、どのような環境に生まれ変わるのだろうか、とても楽しみである。
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by kojimatak | 2004-08-18 22:42 | 考えたこと
この暑さでルーターがダウン度々
今日散歩から帰ってくるとインターフォンが鳴って、”インターネットが使えないんだけど”という。数日前にも同じことがあったばかりである。家の中には LAN が組んであって MAC が 4台常時接続されている。
”すぐ直すからしばらく待ってて”と私はいいながら、またルーターがダウンしたな、と思った。先日はルーターの電源を5分ほど切って凾体を冷やし、再び電源を入れてダウン症状を回復させた。今日は外出したときクーラーを切っていたので、部屋の温度は34度になっていた。ルーターの置いてあるところはそれ以上の高温になっていたと思われる。
今日は電源を切ろうとして凾体を持ったとき、凾体のあまりの熱さに声を出して放り出してしまった。改めて凾体に触ってみると、手を当ててはいられないほどの高温になっている。
私が使っているルーターは NTT-ME 製の BA 8000 Pro で、縦型の凾体の寸法は幅33mm、奥行き185mm、高さ152mmである。ルーターの設置カ所は壁に切り込んである作り付けの棚で、壁から 60mm 離して置いてあり、発熱側は 600mm 以上空いている。しかしこの頃、クーラーを温度設定 24 度にしていても、室温は 30 度であるから、ルーターの設置カ所の温度は 30 度を下ることはない。
今日は凾体を引きだして横たえ、その上下に冷凍庫から取りだした保冷剤をハンカチに包んで当て、冷却させた。20分ほどして凾体を手で触ってみると冷えていたので、元通りにして電源を入れた。インターネットは即座に使うことができた。
Power Mac G3 ベージュの凾体は、今のところ熱でダウンしたことはない。
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by kojimatak | 2004-07-30 21:13 | 考えたこと
人はなぜ殺し合うか
今朝の朝日新聞27面の囲み記事見出しに「宇宙の底で 柳沢桂子」というのがあった。この中で、人間の気質の偏向があると、ムートンらの説を引いて「内集団・外集団偏向」という気質的な固定観念を紹介している。
集団のメンバー同士特別な感情を持ち、外部の人間に対して攻撃的になるというものである。イラクの戦争で思い当たることがあるであろうという。そして生命科学者である柳沢桂子の結論は、「戦争は本能であるという考え方は科学的でない」とはいえないと思う、また「戦争について、DNA レベルまでさかのぼって多方面から深く研究することが必要であろう」、というものである。
思えば、釈尊でさえ釈迦族の滅亡を止めることは出来なかった。調べてみると、この釈迦族滅亡の際にとった釈迦族の行動はアヒンサー(不殺生)と呼ばれ、相手の生命を奪わず、自身の生存を望まず、釈尊と釈尊の一子を残して完全に滅亡した、とある。
釈尊が与えたアヒンサーは、無抵抗とか抵抗を越えて、あらゆる生物を殺したり傷つけたりしないだけでなく、時として自分の生命を相手に与えて顧みない、悔いないという積極的な慈悲心によっているという。
知恵を持つ人間は、こうしてアヒンサーの実行を通じてしか、戦争を回避することは出来ないのだ、と私は思った。つまり殺生に対して殺生で応ずれば、殺生の輪廻から抜けることは絶対に出来ないと釈尊はいっているのである。
だがアヒンサーを実行しても殺傷を止めることは出来ない。それでもアヒンサーを自ら実行することにしか人類の将来の生存の望みはないのではないだろうか。
日本は今、自らの不殺生の道を捨て、他人の殺生の論理の道を選ぼうとしている。
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by kojimatak | 2004-07-27 18:38 | 考えたこと
ユビキタス社会をめざして
今朝の朝日新聞5面の見出しに「IC タグ 国際標準狙う」とある。記事を読むと、「02年6月、トロン改良の協同組織「Tーエンジン・フォーラム」などをつくり、トロンを使ったシステムで動く IC タグの規格統一を協議してきた。当初は22社だった会員は、海外大手も含む450社までに増えた。だがこの規格統一を阻みかねない計画が国内で進んでいる。経済産業省が主導する「響プロジェクト」だ。04年度から2年間で13億円の国費を投じ、企業からの会費も使って国際標準のタグを開発しようという試み。」
さらに読むと、「3月に業界団体が開いたセミナーで経産省の新原浩朗情報経済課長(当時)は「優れた技術が標準化争いで勝てるわけではない」「「勝馬の標準」に乗ることが大切だ」などと話し、メーカーを響プロジェクトに引き寄せようとした。」とある。
これは小泉政権がとっている政策決定の軌跡にそった、日本の屈辱的状況だと思う。
コンピューターを制御する基本ソフト(OS)の「トロン」を84年に開発した坂村健東大教授がいう、「「追い続けてきた「どこでもコンピューター」の世界が、もう少しで実現する」」を応援したいと思う。「トロン」はユビキタス社会の夢を追う、日本が生んだ世界的技術なのだから。
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by kojimatak | 2004-07-25 21:33 | 考えたこと
Power Mac G5 2.5GHzモデルまだ発売されない
7月の半ばは過ぎているのだが、まだ発売の連絡がない。最近のアップルは突然発表するのを好んでいるようだが、予告されていて待っている身にもなって欲しいとこの頃思っている。
もう一度6月10日の発表をよくみると、7月発売予定となっている。さらにIBM社が十分な量のG5チップを供給できない可能性についても報じられている。
(本社ニューハンプシャー州ハンプトン)のアナリスト、ティム・ディール氏は、「新型G5は強力な素晴らしいマシンだ」と評価しているうえで、この数年間、PowerPC連合の一員である米モトローラ社がプロセッサーの処理速度を上げるメガヘルツ競争についてくることができなかったせいでアップル社が苦しめられた件を挙げ、3GHzという目標を達成できなかったことは、小さいながらもアップル社にとって打撃になったと指摘している。
発売が遅れているような気がして心配である。先日来、 Apple Store, GinzaのMacスペシャリストに聞いても”今のところお伝えできる何の情報もありません”といつもいう。ただ連絡待ちであるが、アップルとして、このような状態に何も説明しないというのは、いささか解せないと思うこの頃である。
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by kojimatak | 2004-07-17 23:07 | 考えたこと
天国と地獄の話し
先日友人と話をしていたときのことである。友人は子供のころ地獄の絵をたくさん見せられ、とても怖かった記憶があるが、天国の絵というのはみたことがない、なぜだろうというのであった。
そういえば天国というのはキリスト教でよく聞くから、キリスト教にはあるのではないだろうか。しかし考えたみても、そこはどんなところなのか分からない。そう私がいうと、友人は考えてその考えを私に提示してくれた。
日本では、大昔ひどい天災や人災に苦しんでいたころ、仏教から地獄の思想がもたらされ、この地獄のような現実からどのようにして抜け出すか、その教えもまた仏教からもたらされたといわれている。地獄の思想を持った浄土思想の場合、人は唱えることによって西方浄土に渡ることができるのであり、日本人にはこの仏の住む浄土が天国になるのであろう。
キリスト教世界では、天国に選ばれるためにキリストを信仰するというのが常道であり、最初から神の住む天国が存在していて、キリストの信仰を通じて元居たところに戻るということらしい。キリスト教で地獄が現れるのは最後の審判のときだけであり、死者となってその最後の審判まで待たされていることになるらしいので、この現実世界に地獄は見たり感じたりはしないらしい。
こうなると、どこか似ていて違う。同じ人間なのに育ちによる刷り込みによって、こうもいい加減になるのはなぜだろうか考えてみるといい。
どちらにしても人間同士の殺し合いについては無力であって、神も仏も打つ手は無いのが真相のようである。つまり、キリスト教徒のブッシュがイラク人を殺せと命じ、その逆も然りだからである。
このことはつまり、人間はいつまでたっても世界中の人間が3歳児以下にしか育っていないし、今後将来も4歳児以上になる可能性はないものと思われる。
というのが私の友人の結論のようであった。私には友人に反論する余地は無く、すっかり降参せざるを得なかったのである。
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by kojimatak | 2004-07-05 23:48 | 考えたこと