吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
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カテゴリ:想ったこと( 13 )
職業的忠実と盲目的忠実
最近の東京都教育委員会と校長達の動きを報じているメディアを見ていると、国歌と国旗掲揚に関して、管理職の職員がどれほど職務に忠実であるかに、命を懸けているとしか言い様がない事態が見えてくる。
こうした職務に忠実なサラリーマンによって日本は興隆もし、堕落もした。かっての日本の軍隊もいかに職務に忠実であったか、ドイツの軍隊もまたしかりであった。
このことは職務を与えるものの奴隷になっていることなのであるが、そのことを分かっているものは非常に少ない。職務に盲目的に忠実であっても、誰でも己は盲目ではないと信じているからである。
忠実度の要求が求められるに従って、教育者、自衛隊、警察、などから始まり、あらゆるサラリーマンに恐怖の組織化がおよんでくる。
誰が何のために、いつ、どこで、忠実度をどのような理由で求めてくるか、特別の注意を払わなくてはならない。まだ人ではなく法の姿をとっているが、何時人が法に取って代わるか分からないからだ。もちろん注意しているだけではだめなのであるが。
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by kojimatak | 2004-06-25 18:17 | 想ったこと
三角錐と空間充填と平面展開図と
今日は、ブックマークの中から面白そうなウエブサイトを選んで楽しんでみた。 「Tetra's「牛乳の三角パック」」 の中にある 「中村義作さんの「自己拡大する四面体」」 には、空間を単独で充填する三角錐の話があった。
話のスタートからして面白い。空間充填の話をするのだから、まず必ず空間充填する立方体から話を始める。この立方体を各辺から切り口が中心を通るように切り分けると、同じ形をした6個の四角錐〔6分の1の四角錐〕が得られる。この四角錐を半分に切ると、底面が直角二等辺三角形の四面体〔12分の1の四面体〕になる。だから当然、この12分の一の四面体を12個集めれば元の立体に戻るわけである。
この12分の1の四面体を更に半分の24分の1の四面体にし、そのうちの2個を使って三角錐を作ると各辺の比が√3:√3:2のものが出来上がる。これが手ごろな牛乳パックの大きさらしい。そして紙製の牛乳パックであるからパックを作り出す用紙も最小のものであることが望ましいとして、平面充填する展開図を作る説明がなされている。
この三角錐の各辺の比が√3:√3:2のものは、展開すると各辺の比が2√3:2√3:4の三角形と、そのうちの一つをずらして平行四辺形にした形のものと2種類ができる。
ここで注目してみたいのは、単独で空間充填ができる三角錐が存在していることと、その展開図が三角形となるので、それからできる平行四辺形によって平面充填もできるということである。
正四面体と正八面体のように「正」のものばかりを対象にして平面充填や空間充填を考えてきたが、「正」にこだわる必要はないな、と改めて思っている。
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by kojimatak | 2004-06-21 13:57 | 想ったこと
汐留シオサイトのビル群、海風を遮る
今日の朝日新聞夕刊1面の見出しに「海風、ビルが通せんぼーー汐留再開発で1〜2度暑く」とある。
防風林という海岸に植えられた黒松林を思い出した。日本全国至る所の海岸にひっそりとあるこの防風林は、海岸の砂の固定が主な目的である。
鎌倉から茅ケ崎、平塚にかけて国道を走ると、海岸に沿って黒松林が続いているのが分かるだろう。いつの頃からか海流の動きが変わって海岸の砂が削られ、少なくなった海岸の砂も内陸深くまで、塩分の付着した飛砂となって飛ぶようになり、国道の内陸側にあるたくさんの住宅や娯楽施設などが飛砂と塩害に苦しんだのである。
国有地の海岸に黒松林が仕立てられ、飛砂と塩害を防ぐようになったのは、かなり古い頃からで、ある時期には毎年高額の費用が投じられていた。
話は飛ぶが、むかし鳥取砂丘を訪れて有名な砂丘で遊び、砂丘を守っている防風林や砂丘の背後のラッキョウ畑を見たことがある。数年経ってまた訪れたとき、驚くべき光景に遭遇したのである。なんと砂丘を守ってきた黒松林の黒松をトラクターで掘り取っていたのである。担当者に聞くと、防風効果が効き過ぎて砂丘が消えていくので熟慮の末の決断なんですという答えであった。
朝日新聞夕刊に載っている汐留シオサイトのビル群の写真を見ると、松の巨木に見えてくるから不思議である。といっても私だけであるが。
記事によると、防いでいるのは海から吹いてくる涼しい風だそうで、ビル群の背後になる虎ノ門や新橋一帯では風が弱まり風速は半減、最高気温の平均が他の臨海部に比べて1〜2度高いそうである。
この写真を見続けていると、地を覆う天然素材が極端に少ないコンクリートジャングルの、不気味な姿を垣間見せられている気がしてくる。
海岸にはそれでも黒松がいい。
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by kojimatak | 2004-06-19 19:38 | 想ったこと
正20面体の展開図は全部で43380通りのつづき-1
先日11日に、正20面体の展開図が全部で43380通りあることを書いたが、今日はその後の話である。
このことが書いてあるサイトにメールして聞いてみたところ、正12面体と正20面体とは1対1に対応しているので、その結果がそのまま使える、との返事をいただいた。
ここにある1対1に対応しているというところがよく分からないので、「1対1の対応 正20面体 展開図」という贅沢なキーワードで検索したところ8つのサイトがヒットした。[PDF ]でないものは2つのサイトしかない。この分野はあまり研究している人がいないことに、改めて気がついた。
その中のひとつのサイトを見ていると、「立方体とその双対多面体である正八面体とでは展開図が1対1に対応します。」という記述が目に留まった。そうか、正12面体と正20面体も確か「相対多面体」の筈だから、「1対1に対応」することになるのか、と思った。
だが、ここから先は未だ分からない。どういう展開になるのか楽しみである。つづく。
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by kojimatak | 2004-06-16 13:16 | 想ったこと
植物インベーダー貧乏草
今朝の朝日新聞の(地球 なんだ かんだ)に、「日本の蓼、スイス「侵略」」とイタドリの写真入りで記事が載っていた。日本のタデ科の多年草であるイタドリ、オオイタドリがジュネーブやフランス領に囲まれたレマン湖畔を「制圧」しつつある、というのである。
アメリカには日本からいった葛(くず)が猛威を振るい、日本から出かけていった忍冬(すいかずら)は世界中を侵略しているという。
私は、葛がアメリカで重宝されていたことは知っていたが、そのほかに日本から進出していった植物がたくさんあることなどは考えてもみなかった。
日本には身近に見かけるセイヨウタンポポをはじめ、セイタカアワダチソウ、ブタクサ、などたくさんの植物が入国してきているとばかりだと思っていたのである。
それも、調べてみるまでは、800種類の帰化植物と呼ばれているいる植物の仲間がいることは考えてもみなかった。
人間の歴史的な移動に伴って当然植物も移動していたに違いないし、現在も飛行機や船で植物達は侵入しあっているそうである。
こうした帰化植物といわれている植物インベーダー達にとって、侵入先が住み心地よければ瞬く間に繁茂し、やがてその地に根づいてその地の植物に変わって行くのだそうである。
ハルジョオンは、子供の頃から貧乏草と呼んでいて原っぱの草だと思っていたが、最近になって生まれ故郷が北アメリカであることを知った。植物インベーダーは身近にもたくさんいるのである。
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by kojimatak | 2004-06-15 12:05 | 想ったこと
足駄で山を歩いていたころ
今日、テレビを見ていたら下駄の映像があって懐かしかった。
昔のことになるが、奥多摩の山々を足駄で歩いていた頃が私にもあった。木馬道というのがあって、梯子を平らにしたような木で出来た道である。その上を切り出した木を積んだ木製のソリーが走る。私はその道を足駄でよく歩いたものである。丁度、足駄の先端と前歯の角が梯子の横木に食い込んで、少し歩幅は小さいが歩く具合がとても良かった。
足駄は山道を登るときにも都合が良く、降るときにも足駄で走り降りていたものである。登りは足駄のつま先と前歯で角度が確保され、降りは足駄が地につく瞬間ひざをクッションのように緩め、リズムを取って走っていた。走り始めるととても軽快であった。
斜面もよく足駄の歯を使って登った。歯が高いので、斜面によくフィットしたのである。足駄の歯を使って足の底を水平に保てたので、これもまた大変重宝していた。こういうわけで、一時私は足駄登山愛好者になっていたのである。
どうして足駄で登ることを思いついたか分からないが、たぶん高等学校に足駄で通っていたときのことだから、そのまま山に行ってしまっていたに違いないと思っている。
今は、足駄を手に入れるのも大変のようである。
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by kojimatak | 2004-06-14 23:20 | 想ったこと
正12面体の展開図は全部で43380通り
私は先日、ひょんなことから正20面体の展開図を3通り作ってみた。そして、一筆書きになる展開図で、且つ平面充填形の展開図を探すことになった。
そんなとき、 「正12面体の展開図(全部で43380通り)」ということが書いてあるサイト を紹介された。それにしても物凄い数だと思った。
サイトに飛んでみると、
「次の枠の中に数を入れて下さい。n=[ ](1から43380まで)」
とある。
この[ ]の中に数をいれて描画ボタンをクリックすると、描画された展開図のアプレット画面が出てくる。そして左右上下移動、拡大縮小、左右回転、反転などの操作が出来る。
私が探していたときには見つからなかったのに、このサイトはさすがすごいと思った。
でも正20面体の展開図を作るのにはどうするのかが未だ分からない。
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by kojimatak | 2004-06-11 16:38 | 想ったこと
合計特殊出生率1.29
今朝の朝日新聞の見出しには、「出生率低下1.29」という文字が大きく出ている。
まず気になるのは、この 合計特殊出生率 という統計数字が年金改革法案が通ったあとで出てきていているが、じつはそのことを承知の上で法案を通していたのではないかという疑いである。そうまでして何のために法案を通したのか、現与党を構成している陣がさ連中の無責任極まりない風体が汚らしい。
ところで、昔見聞きした覚えがあるのだが検索しても見当たらないものに、女性が女性を生む率というものがあった。確か当時フランスがその率の1.02だかを切って、国民の数の平衡が破れるなどと言って騒いでいたように覚えている。
合計特殊出生率でいえば、国民の数の平衡を示す数値は2.08であり、2.0を越えているところはどうも男性の方が多く生まれているからだと思われる。
いまや合計特殊出生率の1.29がまだ下降線をたどるといわれている時代、国民の数をうんぬんすること自体が、もう問題ではなくなっている。そういうことで、女性が女性を生む率などというものは、近来見つからなくなって当然なのであろう。
でも何か酷く私は勘違いしているような気もしている。
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by kojimatak | 2004-06-10 18:12 | 想ったこと
自宅サーバは楽しい
自宅サーバを作ってからもうだいぶ経つ。Macintosh で MacOS X 10.2.8 を使っているので、ユーザーホームの中にあるサイトフォルダーにファイルを入れるだけでいいので楽である。
ファイルの作成には Dreamweaver MX を使うが、他のものを使っても一向に差し支えない。
昨日はメールで送られてきた写真をアップロードした。ここのところしばらく更新をしていなかったので、久しぶりに Dreamweaver MX を使ってアルバムを作った。Fireworks の方はまだ Fireworks 4 をクラシックで使っているがそれでも間に合っている。
WAN でも見てもらえるようにダイナミック DNS サービスに申し込んでドメインを貰ってあるので、簡単に見てもらうことが出きる。
Macintosh はこんな点がとても簡単で、更新も非常に楽である。ただ、私のこのサーバの電源を切ってしまうと、当然であるが自宅サーバも消えてしまうので、使い方には注意しなければならない。私は電源が切れた時には、その旨を書いて他のホームページを紹介するファイルを置いて、毎日電源を切ったり入れたりして楽しく使っている。もちろんプライベートサイトであるから今まで何も言われたことは無い。
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by kojimatak | 2004-06-06 10:53 | 想ったこと
吉祥-美味健楽-一店逸品街=吉祥寺サンロード商店街
昨日手に入れた、吉祥 一店逸品街 MAP によると、私がよく行っている喫茶店の名前がエクセルシオールと書いてあった。
私は、独り合点で、エクセルシォアーと読み書きしていたのであるが、これからはエクセルシオールと書くことにしようと思う。
このマップは吉祥寺サンロード商店振興組合が出している。前書きによると、1971年、日本初の開閉式アーケードの完成に伴い、一般公募により、吉祥寺駅前商店街から吉祥寺サンロード商店街へと名称を変え、それから30余年、長年の夢であった、本町新道上に開閉装置付きの屋根も架かり、サンロード商店街が一体となった、新たなアーケードに生まれ変わりました、とある。
吉祥の説明は、「すばらしい兆し」がおこる街を意味しています、とっあって続く。
「訪れたひとたちに、ひとときの安らぎと楽しみ・・・・・・美・味・健・楽・・・・・・を感じて、すばらしい未来への兆しを感じる街なのです。」
吉祥と・・・・・・美・味・健・楽・・・・・・は、吉祥寺サンロード商店街の「最高のこだわり」を示す「一店逸品」であり、サンロード商店街が「一店逸品街」たるゆえんです。
あなただけの逸品を、この「一店逸品MAP」で、ぜひお探し下さい。
こうして、この「一店逸品MAP」には裏表に全商店の写真付き解説記事が載り、最後に「一店逸品参加店」で使える1万円分の商品券10名と、同様の商品券千円分をプレゼントするアンケート用紙がついている。
私はまだアンケートに答えてはいないが、サンロードアーケード、・「一店逸品街」には1日おきくらいに散歩に出かけている。
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by kojimatak | 2004-06-05 14:14 | 想ったこと