吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
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マック再発見の旅」を読むーMacPaint を見る-その1
昨日買った MacPeople 11 の「マック再発見の旅-第4回コンピューターからソフトウェアプレーヤーへ」を読んだ。私なりに読んで思ったことを書いてみたい。
私が使い始めたPower Macintosh 7100 には Photoshop 2.5 が付属していた。初代のマックからはかなり経っているが、この記事には「とはいえ初代マックには、歴史的にも重要な2つのアプリケーションが付属していた。「MacPaint」と「MacWrite」である。」とある。
さらに「MacPaint は Photoshop をはじめとするグラフィックソフトだけでなく。すべての GUI アプリケーションの元祖的な存在と言い切ってしまっても差し支えないだろう。」とつづく。
記事を読んで図を見てみると、私が使った Photoshop 2.5 の画面配置は MacPaint とほとんど同じである。記事にあるとおり「これだけをとっても、MacPaint のインターフェース設計は先駆的なものだったといえる。」ということを私は実感した。この Photoshop 2.5 は今でも使えるのである。
そしてこのときの起動ディスクはフロッピーディスクなのである。初代マックに付属していた6枚のフロッピーディスクはすべて起動ディスクであり、そのうちの5枚には起動ディスクにプラスして MacPaint 、さらに起動ディスクにプラスして MacPaint プラス MacWrite などがあったのである。
驚くべきことに、このときのフロッピーディスクの容量は400キロバイトしかなかったのである。MacPaint のプログラムサイズはわずか60キロバイトしかなかったが、当時誰でも使える標準的な API だけを使って開発されていることは、さらに驚くべきことだと私は思うのである。
私は MacPaint を使った覚えはないが、このような先駆的な仕事が今のマックにも引き継がれていることが私がマックを使い続けている理由の一つであり、素晴らしい伝統だと思う。
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by kojimatak | 2004-09-30 21:44 | 思ったこと
SATA || ハードディスクで可搬性起動ディスク近々登場か
MacPeople 11 Column の「SATA|| ハードディスクの登場でプロダクトデザインの再定義が始まる」という見出しに興味を引かれた。
冒頭に「秋葉原や大手量販店のパーツ売り場などで、SATA || と呼ばれる規格に準拠した3.5インチハードディスクがひっそりと出回り始めた。」とあって、その規格の「大きな特徴としてあげられるのが、ネイティブコマンドキューイング(NCQ)とホットプラグだ。」と続く。そして、'04年末には「大量かつ安価」に入手できる環境が訪れるだろうという。
マックユーザーにとって魅力的なのは「ホットプラグ」のほうで、「このような環境が訪れるとあるメーカの動きに期待せずにはいられない。先進的な技術を効果的かつ素早くプロダクトデザインに活かすメーカーといえば、アップル以外に見あたらない。気の早い話だが、次期パワーマックやiMac G5 では内蔵ハードディスクという概念は消失し、パワーブックやiBookではバッテリー感覚で着脱できる、可搬性のある起動ディスクが登場するかもしれない。」とある。
マッキントッシュは誕生のときからハードディスクを内蔵した当時先端的なコンピューターであったが、いよいよその歴史的な転換期が訪れるというのだろうか。さらに複数の起動ディスクを着脱できるようにすれば、さらにもっと面白くなると私は思う。
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by kojimatak | 2004-09-29 20:08 | 思ったこと
新型ネット広告・ペイドリスティング
今朝の朝日新聞10面の見出しに「新型ネット広告 拡大中 検索でヒット 顧客をゲット」とあって、面白そうなので読んでみた。「インターネットの検索サービスで、たとえば「薄型テレビ」を探すと、そのメーカーや家電量販店のアドレスが真っ先に登場ーー。これが、企業が検索ページ側に費用を払い、検索結果の上位に置いてもらう広告だ。」とある。
つづいて「米国ではすでに、この手法がインターネット広告の35%を占める。日本でも今年、ネット広告全体の2〜3割に当る300億〜500億円を占めるとみられている。昨年の5倍以上だ。」とある。
どうやって広告を出すのかというと、「このキーワードを買いたい」という注文を受け付けるところから始めるらしい。このためキーワードの価格が急上昇しているなか、1万語を押さえた大手広告主もあるという。
私は初めてペイドリスティング(有料掲載)などと呼ばれている新たな手法を知ったが、最近の検索結果を思い出してみると、ときどき上位を占めているのが商品の広告だったことがあった。特に不思議とは思わなかったが、確かに本来の検索結果と広告は見分けにくいとおもう。
「インターネット広告推進協議会」はより良い運用方法を検討していると記事にあるが、私は一般の検索とは別になったわかり易いスポンサー広告を期待したい。
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by kojimatak | 2004-09-28 22:35 | 思ったこと
青色レーザーディスク
今朝の朝日新聞6面の見出しに「次世代DVD主役はどちら」とあった。私はまだDVDを記録媒体として使ったことがない。最近になって、過去にパソコンで作った記録などをDVDで保存したいと考えるようになったので、興味を持って記事を読んだ。
ディスク1枚で200ギガバイトの記録も可能になるというのにはすごい魅力を感じる。現在、私が保存している過去のデーターは80ギガバイト程度なので、パソコンの記録媒体として販売されるようになったらどちらの製品でもすぐにでも買いたいとは思う。
レコーダーはソニーが昨年売り出し東芝も試作品を出しているが、パソコンには、外付けでもいいが出来たら内蔵型のマルチドライブを作ってもらいたいと思う。そうすれば現在のDVDから将来のDVDまでどちらのディスクでも使えるようになり、青色DVD選択の幅が広がってユーザーにはいいと思う。
このようにユーザーの私にとっては、かってのビデオテープの争い経験をいかし、両方のDVDが利用できるドライバーがあればいいのである。だが、そのようなドライバーは作れないようにしているし、経済的に作らないから結果的にはどちらかのDVDを使うことになるのだと思う。そうであるならば、その頃になってから使うのが私の場合には一番いい選択になると思う。
ディスク1枚で200ギガバイトの記録も可能になるという、大いに魅力のあることである。
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by kojimatak | 2004-09-27 12:00 | 思ったこと
除菌イオン家電
今朝の朝日新聞6面の見出しに「除菌イオン家電 東南アジアで人気」とあった。 除菌イオン とは聞き慣れないので読んでみると、シャープが東南アジアで除菌イオン発生装置付き家電の販売を強化しているとあって、「同社が開発した除菌イオン(プラズマクラスターイオン)は、空気中に漂うカビやウイルスなどの活動を抑えるとされる。」とある。
ウエブ検索してみると、今のところ シャープが世界初の空気清浄技術を開発 しているだけのようであり、サイトの資料を読んでみないとまだ良くわからない。
取りあえず問題にされているのはマイナスイオンとどう違うのかということらしいが、プラズマクラスターイオンのほうはプラスイオンとマイナスイオンの両方が使われているというので、イオンとしてはわかり易いのではないかと思われる。
そのうちちまたにプラズマクラスターイオンの解説記事が出てくると思うので、それを待ちたい。
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by kojimatak | 2004-09-26 19:02 | 思ったこと
パソコンはまだ不完全電気機械
今日は三鷹産業プラザで久しぶりにパソコンに触った。ここインターネットカフェ.アイカフェで先輩に会ってメールの話などをした。先輩はメールとウエブとサイトが何なのか解らないという。
かって私もそういう時期があったと思うが、勉強して覚えていく過程でたくさんの新しい概念に出会い、ひとつひとつ克服してきたので、どうして現在のようになっているのかも遥か彼方のこととしてもう忘れている。
昔たどってきた道を思い出してみると、それは自分のパソコンでパソコンのルールを徹底的に繰り返し、疑問点を理解してきたことに尽きると思った。先輩はパソコンを持つ気はないらしく、パソコンに関心を持つ様子もないので、これはそれなりに行くしかないなと思った。
私がパソコンに接したのは10年以上前になるが、パソコンが未完成電化製品であることは未だにそのままである。パソコンはまだ、電話やテレビのように大人から子供まで平常そのままの感性で使うことが出来ていない。まだ専門家が使う電気機械でしかないのである。
つまり、携帯もスイカも持つことに反感を持っている先輩が日常使うようになるには、まだまだ時間がかかるだろうし、もしかしてそうならないかもしれない。携帯やスイカが持つ便利さがむしろ奇妙な不思議な理解できない挙動なので気味が悪い、そういう怖さというものがそれに手を触れることを拒んでいるのかもしれない。理解できない挙動をするという怖さが先立てば、その怖さを克服する気力がない限り食わず嫌いになってしまうことは火を見るより明らかだ、と子供の頃を思い出したのである。蛇や蛙が嫌いな者は、終世嫌いなまま世を渡ることになっているようである。
私は烏賊の塩辛がとても嫌いで、テーブルの上に乗っているだけで恐怖を感じていた頃がある。しかし、いまではそれで怪我をする訳でもないと悟り、怖さだけは克服していると自負しているのである。だが積極的に食べたいと思うまでには至っていないし、烏賊の塩辛を食べなくては生きていかれない訳ではないので、そんなに食べたいとは今思っていない。
パソコンには怖さを感じていないので、どのようなことが起こっても使い続けていきたいと思っている。
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by kojimatak | 2004-09-25 19:24 | 思ったこと
高尾初沢とルパと
今日は秋のお彼岸の墓参りに高尾初沢の高尾霊園に行った。高尾駅京王口を降りて少し歩くと、送迎バスに乗って高尾霊園の高乗寺の前に降りた。墓の木々は茂り、玉砂利の中から一面に草がはえ、小さな猫じゃらしの穂が並んでいた。
今にも雨が降ってきそうな曇天から遠く近くカラスの声が聞こえてくる。長い時間かかって木々を剪定した。ツゲ、キンモクセイ、タマイブキ、ツツジである。あたりには人の姿が一人しか見えない。遠くの岡の上にカラスが集まって鳴き合い飛び交い次第に激しくなっているが、岡の上に何があるか知らない。
下に降りて、高乗寺龍雲閣の案下処で季節限定の茸入りそばを食べ、空腹を満たした。
高尾駅まで来て、駅の売店でチョコレートを買おうとしたがいいのが無かったので、階段を下りてコンビニでチョコレート2箱とアメ1箱を買った。無性にクリームパンが食べたくなり、どうせクリムパンを買うならというので、そばにあるルパに入ってクリームパンと小さなパンをもう1個買い、ラテを頼み店内のソファーに座って休んだ。クリームパンは疲れたときに食べると回生の喜びを味わうことが出来る、私にとって思い出のパンである。
ルパは吉祥寺南口にもあって、そこにはときどき寄っているが店内で休んだことはない。
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by kojimatak | 2004-09-24 22:03 | 思ったこと
量子テレポーテーション
今朝の朝日新聞2面見出しに「光子で情報を瞬間移動 超高速演算へ第一歩 古沢東大助教授 古沢東大助教授が成功」とあって興味を引かれた。
記事は「情報を瞬間移動させる「量子テレポーテーション」を3つの光子の間で成立させることに 古沢明・東大助教授 らが世界で初めて成功した。現在のこんピュターの限界を越える超高速演算が可能な「量子コンピューター」作りへの突破口となる成果だ。」とある。
続いて 「量子テレポーテーション」 は、極微の世界で現れる 「量子もつれ」 という不思議な性質を利用して、光子などが持つ物理的な状態の情報を離れた場所へそっくり瞬時に転送する技術。」であり、「古沢さんは「この技術は、次世代の情報情報処理の中核になる。今後、さらに大きく複雑な回路を作りたい」と話す」という。
### 「量子もつれ」 を自由に操作する技術は既に出来上がっていて、その技術を使っていると思われる。この既に出来上がっている技術によって、2000年には、実際にこの量子テレポーテーションで 画像データを送るのに成功 しているという。
今回の成功は実用的な量子コンピューターを作るため、多者間での量子テレポーテーションの実現に歩を進めたもので、間もなく量子コンピューターを見ることが出来るかも知れない。
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by kojimatak | 2004-09-23 21:39 | 考えたこと
マルチデジタルカメラ
今朝の朝日新聞朝刊の13面見出しに「音楽再生機能を強化」とあった。記事の中にデジカメの写真があったので興味を引かれて読んでみると、「松下電器産業が10月30日から順次発売するマルチデジタルカメラ「D-snap」シリーズ2機種は音楽再生機能を強化」とある。パソコンからダウンロードした音楽約18時間再生、320万画素の静止画が撮影できて、値段も手頃で3万4千円〜2万8千円。
デジカメ機能と音楽再生機能とのマルチというのは、デジカメしか持っていない私には思いつかない。
音楽を聴きながらデジカメで撮影というのもいいかな、そんな姿を想像してみている私に気がついた今日である。
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by kojimatak | 2004-09-22 22:55 | 思ったこと
「MRAM」の量産技術が開発された
今朝の朝日新聞2面の見出しに「次世代メモリー量産への道 大容量+データ消えず」とあった。記事は、「大容量・高速で電源を切っても消えない次世代半導体メモリー「MRAM」を量産する技術を、 産業技術総合研究所 (茨城県つくば市)と半導体製造メーカー、 アネルバ (東京都府中市)の研究チームが開発した。」とある。
「MRAM」 は磁性記録式ランダムアクセス(随時書き込み読み出し)メモリーの略とあり、その製造技術も現在ある技術を組み合わせるだけで良いという。また、このメモリーの試作品は年内に出る可能性もあり、市場に出たらデジカメの記録など使い道はたくさんあるという。
メモリーの次世代化は常に行われていて、行き着くところを知らないということを実感する。
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by kojimatak | 2004-09-21 10:21 | 思ったこと