吉祥寺を散歩しながら感じ考えた言の葉の綴り
by kojimatak
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バンブーの水栽培に「ミリオンA」を使う
昨日の散歩のついでに吉祥寺西友で「ミリオンA」と「カラーペーパーボール」を買ってきた。先日もらったバンブーのサンデリアーナ(サンデリー)の水栽培に使うためである。
2つとも底に穴のない鉢に使うもので、水の中に入れておけば水が腐敗しない優れもの。「ミリオンA」とは珪酸塩白土であり、「カラーペーパーボール」は紙と同じ成分である。「ミリオンA」を買いに行ったのであるが、隣に置いてあった「カラーペーパーボール」が面白そうだったので店員に聞いて見ると、どちらも単独で使って良いものですよといって笑った。
家に帰るとさっそくバンブー3本の植え直しに着手した。先ず細長いガラスの花瓶のような水栽培用の鉢からバンブーをとりだし、水道の蛇口で根元と赤茶色をした細い根をていねいに洗う。つぎに麦粒大で採石状の「ミリオンA」を鉢の底に厚さ1センチ弱ほど敷いた。つぎにバンブーを3本「ミリオンA」の上に立て、その周りに米粒2〜3個大の丸い白色の「カラーペーパーボール」を底から3分の1高さのところまで入れた。その上から水を底から2分の1高さのところまで入れた。
こうして植え替えたバンブーの鉢を棚に置いて見ると、鉢に白い「カラーペーパーボール」が薄緑色のバンブーの幹と葉に映えて美しく、落ち着いて見える。白色といっても白い丸い粒の中には空気と水を含んでいるので、やや透明感がある。なかなか洒落ているなというのが作品の感想である。
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by kojimatak | 2005-02-24 11:59 | 思ったこと
バンブー・サンデリアーナ(サンデリー)をもらって育てる
先日、グラス容器に入ったバンブーをもらった。付いていた説明書によるとサンデリアーナ(サンデリー)という品種である。一辺5センチ角で高さ17センチのグラスに、指ぐらいの太さで長さ15センチのバンブーが3本入っている。各々頂部のすぐ下から柳の葉のような葉が伸びてその先を垂らし、どこかでよく見かけた植物だと分かる。
グラスの中には水が6センチくらい入っている。水中のバンブーの下部からは赤茶色をした根が上向きにたくさん出ており、水中のバンブーの回りには白い綿のようなものがまつわりついている。
ここまで観察して考えてしまった。このバンブーは水栽培なのだろが、水は足りているのだろうか取り換えるのだろうか分からないのである。説明書を見ると、楽しみ方の例としてグラス容器というのがあって、そこに「カラーサンドやビー玉を使うとカラフルになります」としか書いてない。
そこでネットで「バンブー サンデリアーナ」をキーワードにして検索してみた。ヒットした中に 「ミリオンバンブー」 というのがあり、また「ミリオンA」をやるという記述もあった。この「ミリオンA」とは何なのか「ミリオン 水」をキーワードとして検索を続けた。すると 「ミリオンA」 というのは「土壌改良、土の若返り、ミネラル補給」をうたった商品であることが分かった。
こうして、「世界でもまれな高純度の天然モンモリロナイト」という物質にめぐりあったのである。ここにある 「ミリオン白書」 はまことに面白いのでこれから「珪酸塩白土」製品を大いに使ってみようと思う。
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by kojimatak | 2005-02-17 18:27 | 思ったこと
北京の墓事情
2月2日朝日新聞夕刊の12面で「中国の仏教」という面白い記事を見た。「こころの風景」に「中国の仏教」という題で門脇佳吉が昨春北京に観光旅行したときのことを書いている。
「最も驚いたのは、調べた限り市中心部に仏教寺院が七つほどしかなく、参詣者もほとんどおらず、周囲にお墓が皆無で、仏具屋も見あたらないことだった。
 北京駐在の日本人商社員に聞いた話はショックだった。北京の中国人は、ほとんどの家が墓を持たず、遺骨は納骨堂に預け、年1回お参りするだけだという。お盆に家族が集まっても、墓参りはしない。私の泊まった家にも仏壇はなく、宗教儀礼は一切なかった。」と。
中国数千年の歴史の中では、あらゆることが起こっているというから、少々のことでは驚くことはないだろうが、さすがにこの墓の話は驚くべきことだと私も思う。近年の中国の葬祭が、まったく宗教感情を持たなくて行われてきたということがうかがわれる話である。ここで言う宗教感情とはとくに仏教をさして使ったつもりだ。かって中国から伝来した仏教は日本では深く根付いたが、ついに中国では失われてしまったと言えるのだろうか。
先日読んだ本の中に、かってポルポトによってすべての僧侶が強制的に還俗させられ、仏僧が皆無となったカンボジャにふたたび出家教団をよみがえらせようとメコン・デルタにいたベトナム籍のクメール人の有資格僧侶が招きに応じてカンボジャに赴き、得度式を行ってカンボジャ・サンガを見事に復活させた、ということが書いてあった。
このことを考えると、小乗仏教のカンボジャ仏教ばかりではなく大乗仏教でも、日本の僧侶が中国に渡り中国仏教を復活させるようなことが起こるかもしれないと思う。
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by kojimatak | 2005-02-04 19:01 | 思ったこと